| 競技日程 |
競技開催:2001年10月4日〜10月7日
| 10月4日(木) |
出場手続き
開会式 |
| 10月5日(金) |
第1ラウンド(予選第1R) |
| 10月6日(土) |
第2ラウンド(予選第2R) |
| 10月7日(日) |
第3ラウンド(決勝第1R)
第4ラウンド(決勝第2R)
表彰式、閉会式 |
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| 競技会場 |
栃木県宇都宮市 鬼怒グリーンパーク・ラジコン広場
(宇都宮RCフライング・クラブ(U.R.F.C) 飛行場)
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| 競技ルール |
使用ルール
2002 FAI Sporting Code,Section 4b and 4c-part 5;Helicopters.
燃料規制
環境配慮のため本年度よりJMA認定シール貼附の低オイル燃料を使用しなければならない。
低騒音ボーナス加点
第1ラウンド及び第2ラウンドにおいて、次の条件(1)及び(2)を満たした場合、そのラウンドのジャツジ素点の3%をボーナス点として加点する。
(1)直径2mの円上でアイレベルでホバリング中に3mの距離で測定した騒音測定値が85dB(A)以下であった。(※1)
(2)上空演技中の騒音に対して、3人以上の審査員が低騒音であると判断した。
※1・・・・飛行場が軟質地場合85dB(A)以下、硬質地の場合は87dB(A)以下
URFC飛行場は軟質地のため85dB(A)が適用される。
順位の決定
・各演技に対する5名のジャッジの採点(10点満点)の内、最高点と最低点を切り捨てた3名分の合計点をその演技の得点とし、そのラウンドの全演技の総計が素点となる。
・そのラウンドの最高素点選手の素点を1000点とし、全選手の千分率比を算出しそのラウンドの得点とする。
・第1ラウンド、第2ラウンドのうち、高い方のラウンドの得点が公式予選ラウンドの得点となる。
・公式予選ラウンドの上位15名が決勝第1ラウンド、第2ラウンドに出場する。
・公式予選ラウンドの得点、決勝第1ラウンドの得点、決勝第2ラウンドの得点のうち最も低いものを切り捨てた、残り2個の得点の合計が選手の最終得点となる。(最高点は2000点)
(天候により全日程が完了できない場合は別途規定による)
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| 競技役員 |
主催:日本模型航空連盟
公認:日本航空協会
協力:宇都宮RCフライングクラブ
| 選手権委員長 |
東 昭 |
日本模型航空連盟 会長 |
| 同 副委員長 |
渡辺 敏久 |
日本模型航空連盟 副会長 |
| 競技委員長 |
阿部 伸 |
RCヘリコプター委員会 委員長
2001F3C 世界選手権日本選手団長 |
| 本部 進行委員 |
国井 信 |
RCヘリコプター委員会 委員 |
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泉水 栄二 |
RCヘリコプター委員会 委員 |
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小森 一郎 |
RCヘリコプター委員会 委員 |
| 線 審 |
清野 進 |
RCヘリコプター委員会 委員 |
| 得点集計 |
平森 八十文 |
RCヘリコプター委員会 委員 |
| 電波管理 |
−−−− |
双葉電子工業 |
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−−−− |
双葉電子工業 |
| 計 時 |
浜田 修司 |
ハマインターナショナル |
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中山 博 |
アイエム産業 |
| 送信機管理 |
原 定美 |
日本遠隔制御 |
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遠藤 隆憲 |
京商 |
| 連絡担当 |
田村 博 |
ヒロボー |
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山中 秀男 |
DY プロダクト |
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| 陪審員、審査員 |
日本模型航空連盟 陪審員
審査員(騒音測定含む)
各ラウンド毎に、審査(5名)、フレーム審査、騒音測定をローテーションし担当する。
| 菅木 紀代一(愛知) |
日本模型航空連盟審査員
'93,'95,'97,'01F3C 世界選手権審査員 |
| 田屋 恵唯(神奈川) |
日本模型航空連盟審査員
'99 F3C 世界選手権審査員 |
| 川村 全佑(岩手) |
日本模型航空連盟審査員 |
| 清水 勝巳(兵庫) |
日本模型航空連盟審査員 |
| 広岡 健介(石川) |
日本模型航空連盟審査員 |
| 国井 清康(福島) |
日本模型航空連盟審査員 |
| 矢島 九一(埼玉) |
日本模型航空連盟審査員 |
| 石森 孝志(宮城) |
日本模型航空連盟審査員 |
| 北川 隆清(富山) |
日本模型航空連盟審査員 |
| 渡辺 専司(福岡) |
日本模型航空連盟審査員 |
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